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視聴者の質問内容
レンディングクラブ(LC)
じっちゃま(広瀬隆雄さん)の回答
ちょっと待ってね
数字を確認しますね
EPS予想13セント
結果75セント
ただしこれは、特殊要因が
含まれてるかもしれません
売上高予想2.21億ドル
結果2.46億ドル
いいですね
売上高成長率
前年同期比プラス229.6%
たくさん一時要因が入ってますね
たくさん入ってる
だから、ちょっとそれ
今すぐに整理できないんで
何とも言えないけれども
でもちょっと見た感じでは
良い決算だったんじゃないでしょうか
熱烈なじっちゃま信者さん
ホートン・ミフリン・ハーコート(HMHC)
好決算のように感じたので買いました
良い決算でしょうか?
ちょっと待ってね
先週11月4日に決算発表してます
数字言います
EPS予想11セント
結果は72セント
んん??
売上高予想3.45億ドル
結果4.17億ドル
すごい上ブレしてるね
売上高成長率
前年同期比プラス25.9%
請求額プラス22%
これは2021年通年
と言うかここまでですよね
請求額がいい感じで
増えてる理由は
エクステンションズという
商品がよく伸びてるから
で、その・・・
ちょっと待ってね。今リリース読んでるんで
それに加えて
インパーソンラーニング
つまり学校に
児童が戻ってきてる
これは教科書の会社なんでね
ことによる教科書の販売需要
それも増えている
というような書き方ですよね
今、この会社
オンラインでの
教材の提供というのに
非常に注力してる
銘柄ですけどもね
良さそうね
いいと思います
ダックホーン(NAPA)
決算、遡ってますんでね
ちょっと待ってね
10月4日に決算発表してます
EPS予想2セントに対して
結果8セント
売上高予想6,016万ドルに対して
結果7,089万ドル
いいですね
売上高成長率
前年同期比プラス35.7%
ガイダンス、EPS予想
50セントに対して
新ガイダンスは、レンジで
54から57セント
その後で
売り出ししてるはずなんですよね
10月12日、1,200万株
値決め価格は
20ドル50セントで
はめ込みがありました
だから
今、それよか
株価が上に来てるんで
この水準を維持できれば
売り出しからくる
消化不良は解消される
という風に考えることが
できると思います
だから全体的に見て
いいんじゃないですかね
いいと思いますね
「決算の読み方で質問です。今回の
ズームインフォの決算のように、
第4クオーターのEPSガイダンスが
予想未達、通期のEPSガイダンスがOK。
その他の項目もOKだった場合、
決算クリアとみなしますか?」
それは微妙なとこだね
多分
バリエーションが
めちゃくちゃ高い
ハイパーグロース株
なんかの場合だと
ほんの少しでも傷があれば
投資家はそれを
問題にすると思うんで
来期がペケ、通年で
オッケーという場合でも
許さないケースも
あると思うんですよ
もしそれが
バリエーションの低い
PERの低い株だった場合は
それが許される場合が
多いんじゃないかな
要は何が言いたいかというと
期待がめちゃくちゃ高いケースでは
ちょっとしたことでも
落胆に繋がる
という話をしてます
ズームインフォの場合
それほどめちゃくちゃ
期待は高くないと思うのね
なんで
投資家は大目に見るかな
という風な
気持ちもするんだけれども
でも通常の場合だったら
それはそうではないよね
痛めつけられると思います
コーセラ(COUR)
決算は良かったんだよね
ちょっと待ってね
数字確認しましょうね
11月2日に決算発表してます
EPS予想マイナス9セントに対して
結果マイナス6セント
いいですね
売上高予想1.08億ドルに対して
結果1.1億ドル
いいですね
売上高成長率
前年比プラス32.8%
ガイダンス、第4四半期
売上高予想1.1億ドルに対して
新ガイダンスはレンジで
1.09から1.13億ドル
全てクリアしてますよね
でも強いて言えば
多分コーセラは
新型コロナ後
苦戦するという風な
印象を投資家は
持ってるんじゃないですかね
なぜかと言うと
ペロトンそれからチェッグ
それからズームビデオなどなど
新型コロナの時に
ビジネスをすごく
伸ばした企業が、今
新型コロナが終わりかかってて
業績悪くなってるので
コーセラもそれと同じ
グループだという風に
考えられてる節が
あると思うんですね
でも数字的には
きちんとしたものを出してます
「VISA」
10月26日に決算発表してます
第4四半期は
9月期決算ですけれども
EPSコンセンサス予想
1ドル54に対して
結果1ドル62
売上高の方は
事前コンセンサス予想
65.1億ドルに対して
結果65.6億ドル
だから僅かに
コンセンサスを上回ってますよね
売上高成長率
前年同期比プラス28.6%
ガイダンスは出てないですね
こちらの方は
特に問題ないんじゃないでしょうか
「インジェビティ(NGVT)」
うん・・・
スペシャリティ、ケミカル、
ハイパフォマンス、カーボン・・・
よく知らない銘柄だね
スペシャリティケミカルの会社?
うん・・・
そんな割高じゃないよね
バリエーションは
決算確認しておくと
10月27日に出された決算は
EPSが予想1ドル54に対して
結果1ドル62
いいですよね
売上高予想3.54億ドルに対して
結果3.77億ドル
売上高成長率
前年同期比プラス13.6%
ガイダンス
2021年度
EPSコンセンサス予想
1ドル35に対して
新ガイダンスはレンジで
1ドル32から1ドル36
だから、まあまあ
ぼちぼち
コンセンサスクリアしてる
と思いますよね
「リジェネロン(REGN)
売るべきでしょうか?」
数字確認しましょうかね
ちょっと待ってね
11月4日に決算発表してます
EPS予想9ドル94セントに対して
結果15ドル37セント
いいですね
売上高予想
28億ドルに対して
結果34.5億ドル
非常に良いですね
売上高成長率
前年同期比プラス50.5%
これ多分
政府に対する
新型コロナカクテルの納品とか
そういう一時要因が
含まれてるんじゃないかな
カンファレンスコール
聞いてないんで
そこら辺の事情
よく分かんないんだけど
決算自体はいいですよね
その後で
ミックス・シェルフ・ファイリング
つまり、株式や債券を
出しますよっていう告知を
SECに対して出してますよね
まあシェルフは
嫌気される
理由ではないと思うけどね
うん・・・
別に売る必要
ないんじゃないかな
売る必要ないと思うけどね