米国はインフレが問題になってるのに、日本はなぜデフレのままなのか?金融緩和が足らないだけじゃない!実は大変なことが起こっているのでは?【じっちゃま】

視聴者の質問内容

じっちゃま(広瀬隆雄さん)の回答

当チャンネルでは「じっちゃま」こと広瀬隆夫氏の米国株投資情報を配信しています。

「アメリカはインフレ、日本はデフレです。
購買力平価で、円高にならないのは
どうしてですか?」

購買力平価が

為替実勢レートを
決定するかというと

それは相関性は薄いと思いますよ

むしろその他の要因で

為替が動くんじゃないですか

でも、おっしゃってることは

あなたの質問を意訳すればね

日本はデフレに
なってしまっていると

それは究極的には
緩和が足らない

という解釈の仕方が
できるわけですね

そうなのであれば

ゆるゆるにしてる

アメリカよか

引き締まってる

日本の方が

為替が強くなって
当たり前だよね

それはロジカルに考えると
そういうことですよね

でも日本がデフレに
なってる理由は

緩和が足らないからでは
ないんじゃないの?

もちろん緩和も、もっとする必要
あると思うけれども

そうじゃなくって

例えばみんな、
よぼよぼ、よぼよぼになって

老人ホームに行ってるとかさ

それで労働人口が減ってるとかさ

そして需要が減ってるとかさ

派遣切りがとかさ

正社員がクビになって

それで転付が増えてるとかさ

そういう構造的な

プレッシャーが
主な原因であって

だから通常の

引き締めすぎのデフレよか

今の日本のデフレの方が

よっぽど
たち悪いんじゃないの

僕日本に住んでないから
わかんないけどね

でも日本人の方で

さあ、今年は給料の
ベースアップあるかな

来年はどうかな

楽しみだなぁ、なんて言う人は

ほとんどいないんじゃないの

それはどうしてかと言うと

そういうことが
影響してるんだと思うんだよね

もっと言えば
こういう言い方すればいいのかな

付加価値の高いセクター、業種で

ビジネスが
ガンガン増えてない

そこに対する注力が足らない

だからアメリカで言えば

GAFAみたいなね

アルファベット、メタ、
アマゾン、アップル、マイクロソフト

そんなような骨太な
テクノロジー企業が

日本に少なすぎるんじゃないの

それでなんか
先日twitterを見てたらさ

その5社を除いた

S&P500指数と

日経平均のパフォーマンスは

大して変わんない

だから
日本も頑張ろうって

でも、それって

一番ピカピカの銘柄を

5銘柄除外するっていう発想が

一体どこから来るのか

僕は、それが知りたいよね

つまりアメリカという国はさ

バーベルになってて
株式市場がバーベルになってて

それで一番、時価総額の
大きい連中ってのは

GAFAみたいな
ピカピカのハイテク企業だよね

そして真ん中がなくって

ナスダックの小型株に

今日ずっと話ししてきたようなさ

ハイパーグロース株とかさ

BNPLとかさ

そういう、くねくね
チャラチャラした銘柄ってのは

いっぱいあるわけでしょ

ニュービジネスは
いっぱいあるわけですよ

だから、この部分だけ取り除いて

真ん中の谷になった部分だけ

S&P500のさ

残飯みたいなさ

そういう銘柄とTOPIXを
比べてどうすんですか

それってセレクティブリスニング
というかさ

自分の都合のいいとこだけ
引っ張ってきて

それで、いや日本も負けてないとかさ

なんかもう
ほんとレベル低いよね

しかも、そういうコメントに対して

日本のベンチャーキャピタルの人が

「いや、これはすごい資料だ
参考になったなあ」とかっていう

そういうコメントを出してる

そういうこと自体

もう本当
心底腐ってるって言うか

本当に終わってるな
という風に

言わざるを得ないと思います

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